Editorial Design / Experience Design / UX・UI / Web Development

星のてがみ

336通りの言葉を、年齢に寄り添う“星からのてがみ”として設計。

子どもから100歳代まで、人を決めつけず、今日の小さな行動のヒントとして届けます。

Scope
企画・コンセプト設計 / 言語設計 / 体験設計 / UX・UI / 天体計算 / フロントエンド実装 / AI Assisted Development
Fields
Web制作 / デザイン / AI制作
星のてがみのファーストビュー。三日月と小さな星、封筒のビジュアル

01

作品について

星のてがみは、12星座とその日の星空から、今日の言葉を受け取れるWeb占いです。

星座、年代、気になるテーマを選ぶと、その日のメッセージが「てがみ」として届きます。

星はヒント。今日を選ぶのは、あなた。

未来を決めつけるのではなく、今日を少しやさしく眺めるための体験を設計しました。

02

336通りの言葉の設計

子ども、10代〜40代、50代〜70代、80代〜100歳代の4区分に合わせ、見出し、本文、行動の例を変えています。

同じテーマでも、年代だけで就業、結婚、家族構成を決めつけないことを基準に、それぞれの暮らしの中で受け取れる表現に調整しました。

12星座 × 4年代 × 7テーマ、計336通り。

星座ごとの性格を断定するのではなく、その日の星の配置と選んだテーマを組み合わせ、行動のヒントとして読める言葉に整えています。

03

星からのてがみを開く体験

利用者は、星座を直接選ぶか、誕生日から調べる方法を選択します。その後、年代と「全体・勉強・仕事・恋愛・家族・金運・健康運」の7テーマから、今気になるものを選びます。

「星座を選ぶ → 年代とテーマを預ける → てがみを開く」という流れをつくり、単に結果を表示するのではなく、自分宛てのてがみを受け取る物語性を持たせました。

結果は、タイトル、本文、小さな一歩、今日の合言葉、おともにしたい色で構成。日々の中で試せる小さな行動までを、一つのてがみにまとめました。

04

ビジュアルとUIの設計

生成りの背景に、ラベンダーと小さな赤をアクセントとして使用。三日月、星、封筒をモチーフに、占いの神秘性と、年齢を問わず使える親しみやすさのバランスを整えました。

選択する順番をステップとして示し、星座・年代・テーマの状態がわかるUIに設計。スマートフォンからPCまで、てがみを開く流れが崩れないようレスポンシブ調整を行いました。

05

星空の計算と情報設計

日本時間の日付と、その日の正午における太陽・月の黄経を概算。選んだ星座を1番目とするソーラーハウス方式で、月の領域とテーマから言葉を組み立てます。

天体計算と占星術的な解釈は分け、計算の根拠や、出生時刻・出生地を使う個人鑑定ではないことも画面内に明記しています。

06

安心して使うための境界線

星のてがみは、未来の出来事や金銭的な結果、体調や病気を保証・判定するものではありません。しっくりくる言葉だけを持ち帰れる、エンターテインメントとして設計しています。

入力した星座・年代・誕生日はページ内の計算にだけ使い、保存や外部送信は行いません。登録も不要です。

07

制作の範囲

企画/コンセプト設計/情報設計/言語設計/体験設計/ビジュアル設計/天体計算ロジック/UX・UIデザイン/レスポンシブ設計/フロントエンド実装/AIを活用した制作